肩書き先行型上司

どうも、the昭和企業に勤めているベーシストM男です。

今日も勤務中に思ったことを書いてくよ!暇か!笑

※すべて、あくまでも個人的な考えとして読んで頂ければと思います。

 

最後まで読むと、次の記事も読みたくなるかも!?

読者の経験とか層によって、合う合わないありそう!!

 

このブログを初めて読む方もいらっしゃるので簡単に自己紹介すると!

現在20代後半、新卒は大手総合電機メーカーで、海外調達、海外赴任前提での内定を貰っておきながら、初期配属生産管理という早速、大手の洗礼人事をうけながら激務かます

 

2社目は、打って変わって英会話スクールの個人営業で、外国人講師と楽しくワイワイ仕事してたら、コロナで景気が悪くなりなぜかリストラにあい、早速外資系企業の洗礼受ける!

 

そんで今の3社目入ってみたら、早速super昭和文化styleの洗礼!仕事の結果よりも肩書きとか苦労話に花を咲かせる65歳と50歳代の職場環境で法人営業として、世の中に貢献なうだよ!

 

ということで!

皆さんには、そんな、大手日系!外資!中小企業!で働いてきた1990年代生まれの筆者の雑記ブログでありつつ、読んでみたら意外と役に立つんじゃないか、そんな文章を書きたい!

 

早速本題の、なぜ肩書きに力が宿るっていう話しね。

まーなんでこう言う話をしたいかというと、結論を言えば、肩書き先行型上司を分析したいんだよね。

 

肩書き>実力になってる人って、自分に関わることだと急に何でも従わせたり、有無を言わせないと言わんばかりの態度を取る傾向があるかなあ。

特に部下の責任を取ることを極端に避けたがる上司は、幾分保守的で肩書きを武器にする傾向があり、ブランド物とか他人の自慢話とか、自慢話して自分をよく見せたいタイプ。

 

勝手な仮説だが、彼らも若い時に上司にコテンパンにされ、自己肯定感を下げられた経験から、出る杭は打たれる教育が影響してるのではないか!だから決して彼らを責めることはできやしない!!

 

だがしかし、割と一般論としてGoogleとかAmazonとか完全実力主義な企業を除いて多くの企業で当てはまる典型的な日本企業の実態だと言える!!

 

そんな、オールディーズと闘ってる若い諸君にメッセージがあるとするならば、彼らも辛い経験をしてきたからと慰めてあげる気持ちで大人の階段を登るか、同じ相撲の土俵に立たないという大人の階段を登るか、戦わない選択肢をすることで、仕事へのパワーを減らして、夕飯作るパワーに持っていこう‼︎

 

締めの言葉として、

やっぱ、怒るとか人を従わせるとか、自分をよく見せたいとか、その行為自体がまじめだと思うンスよね。適当でパッパラパーな人もいるけど、割と周りの上司真面目な人多くね?仕事の結果よりも出てなくても仕事に対する姿勢クソ真面目じゃね?っていつも客観的にみちゃう筆者でした!

 

以上!!